Q (188)家の2才の息子は、パンのことを「おぱん」と言います。宮沢賢治の作品の何かで読んだ記憶のあるシーンで、ねずみ?の親子がパンについて話していたのが、かわいらしく気に入って使っていたら、いつのまにか覚えてしまったようです。もう一度、その箇所を読み直してみたいのですが、作品名はなんだったのか、思い出せません。どなたか、教えてください。よろしくお願い致します。
(よしまま)

A
Date: Thu, 16 Oct 2003   かーかーさん

Date: Fri, 11 Apr 2003   ゴーストさん

Date: Wed, 18 Dec 2002   桑田K子さん

Date: Fri, 6 Sep 2002   Jさん


Date: Thu, 16 Oct 2003
   かーかー

セロ引きのゴーシュのことだとおもいます。おぱんという言葉は、おなかをこわしたこねずみとゴーシュのやりとりのときにでてきていました


Date: Fri, 11 Apr 2003
   ゴースト

セロ弾きのゴーシュでゴーシュが野ねずみの子供を治した後の台詞です。
ゴーシュ”おまえ、パンは食べるか?”
野ねずみの母”おぱんと言うのはふくふくしてそれはおいしいものだそうですね。でもわたくし人様の戸棚から拝借したりなぞいたしたりしませんよ。”
ゴーシュ”いいから食うんだな”…
とかいうくだりだったはずです。


Date: Wed, 18 Dec 2002
   桑田K子

『セロ弾きのゴーシュ』ではないでしょうか?


Date: Fri, 6 Sep 2002
   J

「セロ弾きのゴーシュ」だと思います


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