需要研究所の事業コンセプト 「生き生きとした暮らし、ビジネス、 地域づくりのためのリサーチとプランニング」 リサーチの基本姿勢 1.「ユーザー側の視点から、よく調べる、よく考える」 2.「フィールドワーク=場に即した対話的なコミュニケーション」 3.「フィールドワークとマス・サンプル調査の組み合わせ」 プラニングの方法 1.「よい問題設定、よいテーマ設定」が企画・開発、経営改善の要 2. コラボレーションのチーム | |
問題発見的なリサーチ 1. 問題発見と課題整理のための調査 ▼例1「1990年代日本の課題」 ▼例2「芸能実演家の活動と生活実態」調査 ▼例3「自動車部品商の経営戦略」 2. 市場開拓のための調査 3. 販売情報データの活用の仕組みづくり | |
ニーズ把握にもとづくプラニング 新商品、新事業のコンセプト開発 1. 問題にする活動領域におけるユーザーの基本ニーズの相互関連の分析 2. 現状で利用可能な素材、部材、製品、技術、技能、ソフトウェアのさまざまな組み合わを選んだ時、複数の基本ニーズをどう充たし、どういう問題が残るかの検討 3. 現状で利用可能な素材、部材、製品、技術、技能、ソフトウェアを前提とした時、予算制約の下で、優れた組み合わせの絞り込み 4. 素材、部材、製品、技術、技能、ソフトウェアなどの開発課題の明確化 | |
ソフト製作----書籍、ウェブサイト製作 1. 宮沢賢治の宇宙 2.「インターネット共創社会---野のネットワークに向けて」(光芒社より刊行) 3.「柔構造社会の設計思想 Christopher Alexander "The Nature of Order" をめぐって」 4.「宇宙卵を抱く----21世紀思考の可能性」 5. 連載エッセイ 「コモンズ論を使いこなそう」 6.「西表島 紅露工房シンフォニー 自然共生型暮らし・文化再生の成功モデル」(地湧社) | |
共創社会と創造的・触発的コミュニケーションの研究 「共創社会へのプロポーザル」 1. 現状認識 2. 構造転換への萌芽 3.「共創社会」に向かっての設計思想 フイールド・ノート ・アーユルヴェーダの薬草とその成分 | |
需要研究所プロフィール |