Q
(344) 「やまなし」って果物なのでしょうか?
あとカニって鼻があるのでしょうか?(みみこっと)
Q (143)やまなしとはなんですか?(みき(小6)) Q (116)今,[やまなし]をならっつているんですが,やまなしっつて,とどういう意味ですか。(アッチー) A Date: Tue, 4 Sep 2007 イワテホンジナシさん Date: Fri, 15 Mar 2001 ☆ポテト☆さん Date: Tue, 13 Nov 2001 mizukaさん
Date: Tue, 4 Sep 2007
「ヤマナシ」は果物です。大木になりますが実は「梨」と全く同じ形をしていて、ゴルフボールより少し小さめです。熟すと、洋ナシと同じような柔らかさと味と香りがします。
花巻市にある宮沢賢治童話村にいくと
やまなしの木もあるしそのほかの動物
や植物のことが良くわかります。
「やまなし」の質問と答えを見させて頂きました。けれど、その答えは残念ながら、いまいち正確ではありません。賢治がここで頭に描いているのは、明らかに「イワテヤマナシ」のはずです。岩手県ではこれを普通に、「やまなし」と呼んでいますし、あの蟹のお父さんの話しぶりからもそれは伺えます。「イワテヤマナシ」は最近注目され始めたようで、純粋種は北上山地を中心に青森県や秋田県の一部に存在するごく限られた種なようです。実は、3センチぐらいの大きさで、果肉はほとんど存在しません。ただ、香りはすこぶる素晴らしく、たった一つの実で、籠一杯の西洋梨に匹敵するような香りがします。「やまなし」の挿絵作家たちが間違っているのは、「やまなし」を栽培梨の小型型に描いていることです。「やまなし」のみをつり下げている「つる」は、丁度サクランボのように長いのです。実は、ゴツゴツして、見るからに食べられない堅いものです。最初に申したとおり果肉は全くありません。「やまなし」でその梨が小川に落ちてくるのが12月ですが、正にその通りで、そのころ落ちてきて発酵し、良い匂いを辺りに漂わせます。尚、イワテヤマナシぁwjついては植物学会でも混乱しているみたいで、その多くがアオナシや交雑種と見られるその他の梨との混乱が見られるようです。(念のために)
「やまなし」はバラ科ナシ属の植物(樹木)の名前です。ミチノクナシ、アオナシなどいくつか種類があり、秋に直径2pくらいの洋梨に似た形の果実が黄色く熟す。完熟すると洋梨のラ・フランスのようなとってもいい香りがして、いかにもおいしそうなのだが、食べるとものすごく渋いです(≧ε≦)。
「やまなし」は、ナシの一種で、
だいたいゴルフボールぐらいの大きさになります。
やまなしとは山りんごの一種
梨です、果物です
やまなしというのは
詳しくは知りませんが、熟すということは
果物だと思います。
誰かが山の方にあるなしの事と言っていましたが
すみません、詳しくは分かりません
やまなし” というのは、なしの一種で 果実は直径2センチメートルで熟すと と〜〜〜ってもいいかおりがするそうです!
やまなしは、ん〜果物の名前ですね!きっと!
「やまなし」はその名のとおり梨の一種ですが、山林に自生しています。
通常私達が口にするものよりふたまわりほど小さく、直径は4〜5cm程。
私は山で目にしたことはありますが、食べたことはないので味は知りません。(^_^;)
やまなしって、場所じゃないの!?
やまなしとは、、、、。
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