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(309)宮沢賢治の有名な詩『雨ニモ負ケズ』ですが、十年くらい前各新聞に「日照りのときには・・・」ではなく「日取り(給与)のときは・・・」だったと賢治直筆の解読が改められたのがとても話題になりましたが、その後の教科書、賢治各種全集はじめとした多くの書籍の改訂は行われていないようです。どういった経緯があるのでしょうか?みなさんが気付かないだけなのか?騒がれないのが不思議でしょうがありません。是非教えてください。(山猫)
A Date: Thu, 14 Sep 2006 猫さん Date: Thu, 21 Apr 2005 フラドのガコブタさん
ためにする意見または,愚劣な意見
として無視されているようです。
http://www.kenji.gr.jp/
に詳しく書かれています。賢治の書き間違いで、「ひでり」が正しいそうです。
Date: Thu, 21 Apr 2005
賢治が病床で手帳に書いたのは ヒドリノトキハナミダヲナガシ
でした。しかし、ヒドリでは、意味が通じないので、
賢治の誤字と判定されて、初めて発表されたときから、
ずっとヒデリに訂正されているのです。
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