Q (337)私は小学6年生で、学校でやまなしを読んで疑問に思ったことがあります。
それは最後にまるで金剛石の粉をはいているようでした。
と書いてあったんですけど、金剛石と使ったのは宮沢賢治が宝石が好きだったからなんですか??
なんでもいいので教えて下さい!!(ひとみ)

A
Date: Fri, 11 Nov 2011   やまなしなら何でもさん

Date: Mon, 26 Nov 2007   リーフさん

Date: Mon, 22 May 2006   pyoさん

Date: Mon, 5 Dec 2005   kさん

Date: Wed, 30 Nov 2005   アスラさん

Date: Sat, 19 Nov 2005   オイさん

Date: Wed, 16 Nov 2005   YAYAYAさん

Date: Tue, 15 Nov 2005   k、sさん


Date: Fri, 11 Nov 2011
   やまなしなら何でも

金剛石にしたのは天井(底からみた)と月がマッチして かにがはいたあわがツブツブっ出てきたとき マッチした色と合成されたからかなっと思います


Date: Mon, 26 Nov 2007
   リーフ

石っこ賢さんて呼ばれたほどです!!石の研究が大好きだったそうですよ!わたし、花巻に住んでます。


Date: Mon, 22 May 2006
   pyo

賢治のプロフィールを読んだことはありますか? 手元にちくま文庫の宮沢賢治全集があったので見てみましたが、 賢治は鉱物採集に熱中していた、とあります。 ほかの作品にもいろいろな鉱物が出てきますよ。 また、きれいなものの表現として、宝石を使っていることもあります。


Date: Mon, 5 Dec 2005
   k

僕は背景をと――てもきれいにするためだと思う♪


Date: Wed, 30 Nov 2005
   アスラ

賢治さんは石が好きだったらしいですよ。


Date: Sat, 19 Nov 2005
   オイ

確かに、賢治は宝石が好きでした。厳密に言えば、宝石ではなく鉱石などの綺麗なものに限らず好きだったのです。 今回の表現は少なからず関係があるでしょう。YAYAYAさんが言ってるように心の中の表現は自由なのですから。 細かいダイヤモンドが足にいっぱいついているのを想像して下さい。綺麗でしょ?賢治は普段からこのような情景を自分の中で見ていたのではないでしょか?またそれがイーハトーヴォなんです。 関係ない話になりましたが、この表現からはそのようなことまで読み取ることができるんですよ。


Date: Wed, 16 Nov 2005
   YAYAYA

↓のは少し違うと思います。宮沢賢治の心の中の川は、考えきれないほどの美しさを持っていたからだと思います。それと、人それぞれ宮沢賢治に限らず、その世界の中では自由な発想をして良いのだと思います


Date: Tue, 15 Nov 2005
   k、s

いいえ、ただそのようにきれいだったからです。


賢治をめぐるQ&Aへ戻る