Q
(355)いつも興味深く 見させていただいています。 さて、実は かんたんと思っていたのですが、ずっと探しています。ご存知のかた、教えていただけませんでしょうか? 2つのふくろうについてのモチーフについてです。絵の発想の原点というか、スケッチのもと絵や実際に賢治さんが 何を見て書いたのか?などです。 『ふくろう』なのか、『みみずく』なのかもわかりません。 『MEMO』手帳の裏に赤と青鉛筆で描かれているものと、墨絵のような満月を背にした2つです。 アイヌのコタンコロカムイ・・や、ギリシャのアテネ神の話しで、ふくろうが登場するたびに、起源について、ますます興味がわいています。 『ポランの広場』や『かしわばやしの夜』の月夜で赤い眼のくまのふくろうが登場しますが、創作が先なのか、絵が先なのかも興味があります。 なんでも結構ですので、どうぞ よろしくお願いします。 (コショウ山のカタクリ) A Date: Fri, 29 Sep 2006 猫さん
花巻の宮沢賢治イーハトーブ館に多数文献や資料
があるので,その中に関係することが記載されて
いるのではないかと思います。
また盛岡の岩手大学のミュージアムや図書館
植物園,自然観察園,ボランの広場,農業教育資料館
にも行くと良いと思います。
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