Q
(365)こんにちわ。今、作者は『やまなし』を通して何が言いたかったのかを調べています。何でもいいので、よろしくお願いします。
(あほっこチャン)
A
Date: Mon, 9 Jul 2007 なつさん
Date: Mon, 9 Jul 2007 ぼんさん
Date: Sun, 5 Nov 2006 ジョバンニさん
Date: Mon, 30 Oct 2006 可憐さん
Date: Fri, 27 Oct 2006 空風 優夜さん
Date: Tue, 24 Oct 2006 風の又一郎さん
Date: Sun, 22 Oct 2006 さゆりん(。・ヲリ・。)←さん
Date: Mon, 9 Jul 2007 なつ
作者は、しぜんには楽しいこともあるけど、きびしいこともあることを伝えたいんです。
Date: Mon, 9 Jul 2007 ぼん
このホームページの「質問への回答」では割合はっきりと述べています。
http://www32.ocn.ne.jp/~gaido/yamanasi/index.html
Date: Sun, 5 Nov 2006 ジョバンニ
どんなに平和な時間もいつかは崩れる。
または日常の光と影を表している。
Date: Mon, 30 Oct 2006 可憐
初めまして。もうみていないかもしれませんが、お答えしたいと思います。あ、ちなみに私は、小6の女です。
えっと、私のクラスでも、「やまなし」について調べていました。でも、今は「宮沢賢治の本が何で今有名になったのか?」ですが・・・・・。でわ、教えますね!
やまなしには、5月と、12月の二枚の幻灯があります。5月の幻灯をみてみると、少し悲しい、暗いイメージがわきますよね。
5月には、カワセミなんかもきていて、カニの兄弟が怖がっていました。それに比べて12月はどうでしょう??
12月は、やまなしが流れてきていてカニの親子が喜んでいましたよね?これは、明るく幸せなイメージがわきますよね。
このやまなしを読んで、作者の宮沢賢治が教えたいことは、「生きる喜び」「自然の厳しさ」じゃないんでしょうか?
Date: Fri, 27 Oct 2006 空風 優夜
こんにちわ。私も現在小6でやまなしについて調べています。
まず、5月と12月について、何かイメージは浮かびましたか?
そのイメージを元に考えます。
5月はかわせみが魚をとって食べます。暗いイメージですね。
12月はやまなしが流れてきます。明るい、幸福なイメージですね。
5月は自然の厳しさを、12月は生の喜びを描いています。
このことから、賢治は自然界に常にある食物連鎖の両面を伝え、食べる者の楽しみ・食べられる者の苦しみを伝えたかったんだと思います。
お役に立てれば幸いです。
Date: Tue, 24 Oct 2006 風の又一郎
こんにちは。
今、わたしも「やまなし」を6年生の子供たちと共に学習しているところです。(今、何かと全国的に話題の一教師です。)
私が努めている小学校の地域では教科書が光村図書で「やまなし」の後に資料として「イーハトーブの夢」が掲載されています。
この「イーハトーブの夢」は、7年前に6年生を担任した時にはありませんでした。
「やまなし」を読み取るだけでは宮沢賢治の思いを推測することが難しいため、「イーハトーブの夢」も手がかりとして読み、合わせて考えることで、宮沢賢治の「やまなし」を書いた思いに迫っていくといった単元になっています。
ちなみに私は、簡単に言うと最初は「やまなし」=「トシ子」でいきたかったのですが、やはり6年生にはムズカシイ?と感じています。
死ぬ間際でも他者のために動く、「雨ニモ負ケズ」辺りの記述も含めながら、作者の想いにふれることが大切かな?と思っています。
Date: Sun, 22 Oct 2006 さゆりん(。・ヲリ・。)←
クラムボン とかでてきますよね。私も6ねんなのでいろいろ、クラスのみんなの感じ方などたくさん伝え合いました。この話には「春と修羅」が大きく関係していると思います。それは 賢治の姉の、『死』です。この話に本当の答えは無いと考えていいと思っていいとおもっています。こたえは賢治にしか分らない。。。ちなみに私たちは、一学期に、まだ二学期の教科書が配られていない時にやりましたよ。
このはなし、いろいろな表現があっておもしろいですよ。
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