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(386)「賢治の作品は危険とエロスでいっぱいである」的なことを聞いたことがあり,新編宮沢賢治詩集の解説にも「『外山詩群』や『業の花びら』では夜歩きという賢治にとって重要な詩的行為を通じてエロスと創作の悩みがつきつめられ昇華をとげる」と書いてあります。私は「業の花びら」を読んでみましたがそこまで深読みできませんでした。みなさんは何か賢治の作品でそういうことを感じたことがありますか? (カシ) A Date: Sun, 23 Sep 2007 猫さん
参考になりそうな日本大学の清水正さんのHPです。
堅物の賢治ファンから殴られたり,けられたりするかも
知れませんが,迫害を恐れず是非研究してください。
幸運を祈ります。
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