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『よだかの星』についてです。 よだかは最後、「たしかに少し笑って」いましたが、 自分の死を目前に、何故笑うことが出来たのでしょうか。 そらを見上げた時に何かを見、そしてふっと笑顔になれたのだと私は解釈しているのですが、一体、最後の瞬間によだかは何を見たのだと思いますか? (まこと) A Date: Thu, 7 Aug 2008 翠さん
私は、よだかはあのとき、自分が星になれることを、何らかの形で実感したのではないか、と思います。
この童話は仏教のさとりとか救済という考えが基本になって
いると思います。少しピントがずれているかもしれませんが,
分かりやすいHPをご紹介します。専門的に調べるときは,
大きな図書館で宮沢賢治研究書を見てください。
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